【心が折れていなければピッチに立て!】U14新人戦 第4節 vs 白岡K’sFC

投稿日:

2018年7月14日(土)U14新人戦
第4節 vs 白岡K’sFC
結果:3-0(2-0)
得点者:ソウスケ、コウノスケ、コウスケ

午前11時キックオフなのに
暑い、暑すぎる、、、。
自分が中学生の時よりも数倍暑いように感じます。

でも条件は相手も同じなので暑いは言い訳にはなりませんね〜

この日のスタメンはU13GKケイタです。

U14新人戦ではU14GKタツヤがフィールドで試合に出るので1年生にはチャンスですね!

タツヤには得点を期待しすぎてプレッシャーがかかってるのかゴールを取れませんね笑笑

暑すぎるのでアップは短めで
動的ストレッチやw-upのボール2個を使ったステップ&ジャンプ、正面付近のキャッチングは日陰で行いました。

アップ時間残り25分くらいからゴールを使い
ローリングやハイボール、クロスボールのメニューを行いました。

この日はシュート系のメニューは行いませんでした。

GKなのにシュートのメニューを行わないの?と思われるかもしれませんが

本人の状況を観て、何が1番調子に乗せられるか、指導者からすれば選手を良い調子に乗らせられるかが試合前のアップで重要だと思いますし必要な事だと思います。

何気ないプレーにもナイスと声をかけたり、もちろん良いプレーにも声をかけます。

逆にネガティブな発言はしません。

例えミスをしてもポジティブな声かけをします。

極論選手が「今日は調子が良い」と勘違いしても良いのです。

メンタル面でポジティブな方向に持っていくことがアップの意味だと思います。

【前半】2-0(ソウスケ、コウノスケ)

2分:バックパスを受けてからの右SBへのミドルパス○
→欲を言えば進行方向の足に出したかったがほんの僅かにショートし内側へ入ってしまった。狙いは良いがあとはスキル面を向上させないといけない。

5分:右から左サイドへ展開された際の対応×
→良いポジショニングへ入るスピードが遅かった=準備が完了しなかった。

ここでいう準備はシュート対応ではなく、クロスボールへの対応、特に中に対してのマークのコーチング。

15分:DFのヘディングクリアミスから裏のスペースへ一旦出ようとするもののステイしシュート準備、ループシュートはぎりぎり枠を外れる。

→DFがクリアミスをすると想定出来ていたのか?
→スタートポジションの高さ(こちらも想定出来ていたら変わるはず)
→クリアミスのボールに対する対応の仕方と判断スピード=想定外の事が発生したため対応が遅れる。
→積極的に出る事だけが全てではなく、積極的にステイする事も必要。

バウンドボールから想定出来るシュートを考えるとポジショニングが中途半端だった。
枠を捉えたシュートだったら失点していた可能性が非常に高い。

29分:左サイドからのクロスボール、キャッチをしに行ったが声掛けが遅くDFがクリア、相手のCKになってしまうもったいないプレーだった。声を掛けるタイミングさえ速ければキャッチしてマイボールに出来た。クロスボールに対する判断と処理のスピードを高めたい。

ーーー
ゴールキックが飛ばない中、ロングボールをトライしたが味方に繋がった確率は低い。
最低限ハーフラインを越すなら問題ないが自陣の半分くらいまでの飛距離だとなかなか難しい。
ピンポイントに速いボールで味方に繋げれば良いがケイタの現段階でのボールの質を考えると難しい。

その場合どうすれば自分たちのボールとして繋げるのかをピッチ上で試合中に、何なら前半の内に考えて解決して欲しかったが最後までロングボールを蹴る形で続けた。

相手も蹴ってくると待ち構えている所に蹴り込む形になりさらに難しい。

相手の思惑の逆を取る形
例えばCBの2枚を低い位置に下げてショートパスで繋ぐなど
アイデアを出して欲しかった。

1月に一緒にタイ遠征へ行ったソウスケの左足のミドルシュートからのゴール。

ああFWでも試せば良かったなと後悔笑

ボランチは試したけど、、、
前の選手多かったからなあの選抜チーム笑
ーーー

【後半】1-0(コウスケ)

1分:相手の苦し紛れのミドルシュートをキャッチミス。
マイボールにはしたが当たり前のように1発でキャッチしてほしかった。

普段から求めている当たり前の部分をどれだけ広げられるか
試合で数少ない相手のシュートシーンだっただけにもったいないなという印象が強く残る。

10分:右SBの裏のカバー、足で繋ごうとするもののパスミス×
失点してもおかしくないプレーでしたね。
→ベンチから見ているとペナルティーエリア内でキャッチが出来たんじゃないかと思ったが飛び出した勢いが強くキャッチしてもペナを出てしまうと思い足で処理をしようとしたらしい。

30分:DFのヘディングからこぼれたボールをゴール前まで運ばれ裏のスペースに出されるもののフロントダイブでキャッチ!◎

相手と接触して倒れましたがボールを離さなかったのは素晴らしいですね!

この接触でおでこに擦り傷(なんであの接触でおでこに擦り傷だけで済んだのかは分かりませんが、、、)で出血のため一時止まりました。

試合終了間近だったので変えても良かったのですが、、、

個人的には1試合通して使いたいなと。

公式戦をフルで戦いチームの勝ちに貢献する経験値は僕が与えたくても与えられません。

だからこそ失点してもおかしくない場面、味方のミスを完璧にカバーしチームの勝利に貢献出来るこのタイミングで変えたくはないなと思いながら

ケイタに「いける?」と聞いた時に泣きながら「いけます」と口だけではなく目で最後まで出たいという意志が、気持ちが伝わってきました。

と言ってもぶつかった場所が場所なだけに止血しながら諸々確認して(審判に変えますか?と聞かれてもいや変えないですと言った時はこいつ鬼コーチやと思われた事でしょう笑)

ここでケイタを変えなかったのは日々の取り組みの成果もあると思います。

毎回少しずつ積み上げてきた選手とGKコーチとの信頼関係とでもいうのでしょうか。

こいつはミスをしない、失点をしないとかは関係無くてこいつにチームのゴールを任せられるか、信じられるかどうかだという事ですね。

結果的に最後までピッチに立ち試合を終えました。

ーーー
DF裏のカバーもそうだが、ゴールキックでショートパスで繋ぐ時も同じ事が言えるが

GKがパスを繋ぐ時に忘れてはいけないのがそのパスでチームにどんなメリットとデメリットがあるのか。

そこにパスを出してチームとしてどんな良い事があるのか。

逆にそこへのパスをミスって失点に繋がる可能性はどれだけ高いのか。

デメリット、リスクに怯えてただロングボールを蹴るのは違うが、GKの仕事はまず失点をしない事、その次にボールを繋ぐ事だと思う。

そこの優先順位を間違えてはいけない。

ただ、、、

僕が現役の時はすごい狭い所を狙ったり、ノールックでパスを出したりしてましたけど笑笑

まあミスっても止めればいいんですよね最悪笑

ミスった時のリスクも責任を持って止めれればまだフィールドの選手に「ごめん!」の一言で済みます。

失点したら総バッシングですが笑

でもGKからの縦パスとか対角線上のミドルパスとか意外と繋がりますからね。

まあ蹴れるだけの能力以上にメンタル面が重要ですね!

フロントダイブでの決定機阻止など

この試合での経験は今後本人にとっても大きいものになるんじゃないかと思います。
ーーー

ソウスケ、コウノスケ、コウスケ、、、
ゴール決めたやつ、みんな○○スケ笑笑

みんな公式戦初ゴールめでたいね!

後半のコウスケのゴールは崩し方までチームとしてやりたい形だったと思います。

コウスケとは小6の時に一緒にタイ遠征に行ってますが、ウチに入ってくれて良い成長をしてくれている!と思います。

初めて会った時から今でも相変わらず可愛い顔をしていますが笑

球際を激しくいけるようになったり
ロングボールを蹴れるようになったり
面白いパスのアイデアがあったり
ドリブルで剥がせるようになってきたり
闘えるようになり頼もしくもなってきてますね!

また公式戦後にはTRMもあり

U13GKコウキも実戦経験を積めましたね!

課題は各々ありますが1つずつクリアしていければと思います。

他人の成長は速く感じるかもしれませんが焦らずじっくりと、でも確実に毎日最低一歩進めるように!

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