ゴールキーパー専門サイト・パーソナルトレーニングも実施中!

三上綾太/GKコーチ 公式サイト

GK公式戦

【所沢ジュニアユース】ミスの原因を完璧に把握することが出来ますか?U14サテライトトーナメント2回戦vs上尾SC

投稿日:2018年12月20日 更新日:

Hola!三上です!

 

 

今年ラストの公式戦

12月15日(土)に2018年ラストの公式戦が行われました。

 

U14のサテライトトーナメント2回戦 vs上尾SC
この日のスタメンはU13GKケイタです。

U14GKタツヤは最後にフィールドで出たいらしくこの日はFPでベンチ入り

 

まあここら辺は本人のやりたいようにやってもらう形で笑
ただ来年のU15はGKに専念するということで公式戦でのFPは見納めになりますね、、、

まあGKでもFPでも能力が高い事には間違いありません。
どちらでもサッカーの強豪校やJ下部組織に行けるポテンシャルはあると思います。(個人的には笑)

何も出来なかった僕がレッズユースに進めたので、それに比べればタツヤの方が可能性は遥かに高いと思います笑

まだ中1なのか、もう中1なのか

試合では自分たちのミスが失点に繋がってしまいました。
枠内シュートは3本?全てが失点に繋がった形になります。(1失点はPK)
どの失点にもゴールキーパのミスが絡んでしまいました。

パスミスやクリアミス、判断ミスなどが重なると失点する確率は上がりますね。

 

まだ中学1年生なんだからミスをしてもしょうがないよと済ませるのか
もう中学1年生なんだからこのミスをしていたらやばいよ!

と評価するのか、この2つは大きく異なりますよね同じミスをしても。

試合中に解決する

ミスをしてしまうのはしょうがないと思います。
人間なので全てが完ぺきに100%でプレーできる日なんて存在しません。

ただ100%に近いプレーを積み重ねることは出来ます。

 

この試合であれば失点になる前に何度か同じサイドで似たようなミスが発生していました。
そのミスという結果から状況判断し予測を立てることが必要です。

①あっちのサイドは地面がぬかるんでてやりづらそうだな
②ボールがない所でも足を滑らせている

という部分から、あちらのサイドは危ないかなと予測することが出来ます。

 

この作業を試合中に、3プレーくらいで判断できるようにしたいですよね。

ピッチに立つ全員の事を考える

サッカーの試合ではピッチに何人いるでしょうか?

 

11人?22人?

 

ピッチに立っているのは25人ですよね。
自分のチーム11人+相手のチーム11人+レフェリー3人=25人

 

自分たちのフォーメーションと相手のフォーメーションを当てはめて
どこが有利になるのか、またどこが不利なのかを試合中に把握することが必要です。

 

例えば、お互いが「1-4-4-2」のフォーメーションで試合をするとします。
※中盤の4枚はフラットな状態
この場合、両サイドバックの部分がお互いに有利な条件になります。

なのでここをどう活かしていくのかがポイントになると予測出来ます。

 

ここにプラス3人のレフェリーが関わってきます。
例えば今日の主審はこのファールは厳しく取る人だ!とか
この副審はオフサイドをここで取る人だ!とか

 

レフェリーも人なので、その人の基準があります。
そこも試合中に把握して対応していかなければなりません。
ここを把握出来ないと「11人vs11人+3人」の構図になります。

 

レフェリーに関しては自分たちが勝手に相手にしてしまっていますが笑

 

試合を自分たちの狙い通りに進めるためにはピッチに立つ全員を把握する必要があります。

試合後に涙を流さないように

試合後には悔しさからなのか涙を流しながら試合を振り返る場面も見られました。

 

感情を表に出せることは良い部分だと思います。
内なる気持ちよりも他人は理解しやすいですからね。

 

ただ涙を流してスッキリしてはいけません笑
本当に悔しければ、二度と悔しい思いをしたくないのならどうすればいいのか。
試合中に解決出来る能力があればこういった涙も悔しさも味うことはありません。

 

そのためには普段のトレーニングから積み重ねるしかありませんよね。
答えは単純ですね。

なぜミスが起こったのか把握出来ていれば簡単

涙が止まってから試合を振り返りました笑
悔しい気持ちはエネルギーになりますが試合を振り返るのには邪魔です。

 

感情のコントロールも成長するためには重要ですね。

 

冷静になったところで1失点ずつ振り返りました。
不幸中の幸いなのはどのミスもなぜ起きてしまったのか把握できていることです。
原因が分からなければ改善することもできませんが、把握出来ていれば簡単に修正できます。

 

この原因を把握する能力は選手はもちろんですがGKコーチが最も備えていなければいけない部分ですね。

改善方法を導き出すor与える

原因が分かっていれば何をどうすればいいのか整理できます。

 

例えばクリアミスをした際に
プレー前の準備や予測、状況判断が原因で遅れてプレーした結果クリアミスになってしまったのか
プレー中のテクニックの部分が足りずに発生したクリアミスなのか

どちらが原因なのかによって改善するために取り組まなければいけないトレーニングメニューは異なります。

 

このミスとなった原因部分を正確に突き詰めて最適な改善方法を導き出し、改善することがGKコーチに求められます。

すぐに問題なく改善!

この日のケイタのミスはすぐに改善できるものばかりです。

原因をしっかりと把握しているからですね!
特別なトレーニングも必要なく、頭を整理できれば大丈夫かなと思います。

 

強いて言えばキックの部分をやらないといけませんが、、、
キックに関してはこの日ミスをしていなくてもやらなければならないので関係ありません笑

 

悔しい思いをしたと思いますが僕自身は嬉しくもあります。
まだまだやることはありますが、それはまだまだ成長できるということです!

 

ポジティブに考えていきましょう!!!

 

 

それではadios!

Copyright© 三上綾太/GKコーチ 公式サイト , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.