「毎日が退屈でつまらない、、、。」
そんな日々を送ってはいないだろうか?
毎日、同じ事の繰り返しをしている人は月日が短く感じるのだ。
脳に刺激を与えていますか?
大人になり、社会人になってから時間の流れが速く感じるのは、
毎日決まった時間に起きて、満員電車に揺られながら会社に行き仕事をする。
そして大体同じ時間に帰宅し次の日に備える。
毎日、同じ事の繰り返しは脳に刺激を与えず記憶する事がないので時間を記憶することが出来ない。
学生時代、特に小学生や中学生の時は時間が長く感じる。
授業で新しいことを勉強する。予想外のトラブルに巻き込まれる。友だちとの付き合い方も体験していく。
様々な新しい刺激を日々受けていくことで脳に刺激が入り、新しい記憶が増えていくことで脳は時間の長さを認識していく。
時間の長さを感じる人は時間を記憶している
学生時代は自分から欲していなくても新しい知識や現象を学ぶことができる。
正確には聞かされる、見させられるだが。
しかし、大人になれば自ら動かない限り、新しい知識も現象も学ぶことができない。
大人になってから時間が経つのが速いと感じる人は一旦、振り返ってほしい。
「たしかに、何も新しいことを学べていない」と気付けるはずだ。
そして日々繰り返される同じ時間を人間は記憶しない。記憶した時間だけを振り返ることができる。
時間の記憶が成長に繋がる
時間を記憶するということは、そこで何かしらの学びや体験、感情の変化があり、脳に刻まれるということだ。
先ほどは大人になると、、、
と書いたが、成長に関しては子どもたちにも同じことが言える。
例えば、毎回の練習で新しい学びや体験、感情の変化があるのかどうか?
早い年代から脳に刺激を与えられる環境に飛び込む事の重要性
専門的なゴールキーパー練習を早い年代から取り組む事の重要性はまさに脳に刺激を与えられるからだ。
脳に刺激が入る事で(新しい知識や体験の学び)成長するのだから
早い年代、小さい頃から成長した方が良いに決まっている。
GKとして上手くなりたい
成長したいと思いながらも所属チームで脳に刺激を受けられないのなら
尚更、キーパースクールに通う事をオススメする。
ゴールキーパーとして沢山の刺激を受けることができる環境に飛び込む事で成長することができる。
脳がGK練習している時間を記憶しているはずだ。
勝ち組は行動した者のみ
・関東リーグで闘っているジュニアユースの選手 (中学生年代のクラブチーム)
・チームにGKコーチがいる選手
・中体連の部活動に所属している選手
・小学生でチームにGKコーチがいない選手
・ナショナルトレセンや県トレセンに選ばれている選手
ゴールキーパーアカデミーグラスピアには様々な背景のGKたちが通っている。
どの選手もGK専門、さらに高いレベルを目指すために新しい刺激を求めて通っている。
週1回、2時間のGKトレーニング
この2時間は間違いなく、その子の脳に記憶される。
毎週、脳に新しい刺激を受け、時間を記憶する事で成長していく。
今、脳が時間を記憶していない人は損をしている。
いつの間にか周りと差が生まれていく。
人生が短く感じる。後悔するだけの未来に進むのか?
行動を起こし脳に刺激を受けて成長していくのか?
同じ年月を過ごしても人生の濃さは変わる。
損をしないために脳に時間を記憶させる。