コロナウイルスで屋外の活動ができない今こそ『ビジョントレーニング』で目を鍛えろ!

コロナウイルスで自粛している今だからこそ

世界中で感染が拡大しているコロナウイルス

中国などのアジアに止まらず
イタリア、スペインなどの欧州やアメリカで爆発的に拡がりを見せ、猛威を振るっている。

なかなか屋外でのチーム活動や部活動、スクールなどが難しい時期だからこそ、今できることを積み重ねるべきだ。

こういった状況だからこそ、高められる部分や普段出来ないことにトライすることが出来るチャンスでもある。

テレビゲームにYouTubeは眼球を動かさない!?

今、家にいる子どもたちの多くはスマートフォンやタブレット端末でYouTubeを見たり、Switchでゲームをやったりしている時間が増えているのではないだろうか。

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もちろん私が中学生の時にテレビゲームはやっていた。

最新版が発売された「どうぶつの森」も過去にはやっていた。

スローライフでほのぼのとするゲームだ。


ただ何事もやり過ぎないように時間やルールを決めてやってほしい。

スマホやゲームの画面を見ている現代っ子は黒目を動かす作業が極端に少なくなっている。

眼球を動かさなくても良いシーンが増えている。

ビジョントレーニングで目を鍛えろ!

そこで今回は目を鍛えるトレーニングビジョントレーニングを紹介したい。


私生活を送る上でも、アスリートとして生きていく上でも目は重要になる。

ましてや一瞬で状況が変化するサッカーというスポーツにおいて目から得る情報は非常に重要だ。

その中でもリアクションスピードが求められるゴールキーパーのポジションでは目を鍛えといて損はない。

ビジョントレーニングは眼球運動とも呼ばれるように、左右それぞれの眼球にある6つの筋肉を鍛えることができる。

筋肉を鍛えることで眼球の動きを速めることができる。

・静視力(止まっているモノを捉える)
・動体視力(動いているモノを見る力)
・深視力(遠近感)
・瞬間視(瞬間的に多くの情報を掴む能力)

などの眼のチカラを高めることが出来る。

ゴールキーパーをやっていれば動体視力が重要になるということはよく分かると思う。

それに瞬間視を鍛えることで中の状況を一瞬で記憶しコーチングをすることができたりもする。

トレーニングという風に固くなるのではなく、子どもたちには遊び感覚で目を鍛えていって欲しい。

こんな時だからこそ、ネガティブに捉えるのではなくポジティブに変えられるか。

ピンチではなくチャンスに変えられるか。

 

どんな時でも成長しようと思えば成長できる。

その中の1つとして目を鍛えるビジョントレーニングに取り組んでみてはいかがだろうか。

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