【重要】『ゴールデンエイジ』を絶対に逃すな!小学生は身体能力と運動能力をとことん磨け!

コロナウイルスの影響で緊急事態宣言も発令され、活動を自粛しているチームやスクールがほとんどだと思う。


サッカーをしたい!
ゴールキーパーをしたい!
練習がやりたい!

と思っている子が多くいると思うが命や健康よりも優先してはいけない。


こんな時だからこそ自宅や家の庭などで、1人で出来る事を積み重ねてライバルに差をつけてほしい。

運動能力と身体能力とは!?

運動能力を身体能力と同じだと考えている人が多い。


身体能力は筋力や持久力、柔軟性など元々持っている能力だ。


運動能力とは、自分自身が持っている身体能力を活かすためのテクニックやパフォーマンスなど技術的な能力の事だ。

ゴールデンエイジを絶対に逃すな!

身体能力は生まれ持った才能と認識してしまい、高めることが出来ないと思うかもしれない。

しかし後天的でも身体能力を伸ばすことができる。


それが黄金期でもある『ゴールデンエイジ』の時期だ。
この時に神経性の能力や筋肉を伸ばす事を逃さないでほしい。

もちろんゴールデンエイジの時期を逃したからといって伸びないというわけではない。


ただ伸びやすいゴールデンエイジの時期は大切にしたいところだ。

運動能力をとことん高める

ゴールデンエイジの時期に身体能力を高めるとともに運動能力も高めてほしい。


身体能力は生まれ持った才能も関係してくるが、運動能力に関しては完全に努力で補える部分だ。

運動体験が極端に減っている

現代の子どもたちは外で遊ぶ機会が極端に減っている。
スマートフォンの普及、YouTubeやテレビゲームなど運動を伴わない活動時間が増えた。


運動体験を得ることが大幅に減っている。

昔であれば、鬼ごっこで自然と視野の確保やフェイント、逃げるための駆け引きを学び

ダルマさんが転んだでは、変な体勢でも動きを止めるように体幹やバランス感覚が磨かれた。



昔の遊びは運動能力を高めるためにはとても良い遊びだ。

全身を連動させる正しい動き方を身につける

基本的な運動(走る、投げる、跳ぶなど)で全身を正しく使うことを身につけてほしい。


私がオススメするのは水泳やなわとびの全身運動だ。

特になわとびで得られるジャンプ動作は非日常的な動きなので是非ともやってほしい。



またステップなどのアジリティー能力も高めてほしい。
特に切り返しなどの動作が苦手な子が多い印象だ。

GK専門のパーソナルトレーニングで運動能力も高められる!

私が行っているゴールキーパー専門のパーソナルトレーニングでは
GKの技術や戦術、理論だけではなく、正しい身体の使い方や動き方にもフォーカスしてトレーニングを行なっている。


正しい動作を実際のデモやコーチングで
目と耳から情報を入れることで頭での処理やイメージの定着が早まる。

なので多くの子どもたちが身体よりも頭の方が疲れるといった感想を持つ。


普段は何となくでやっていた間違った動作が
頭で理解して正しい動作で効率良く、素早く動けた時の満足度や成長の実感はかなり大きい。


ゴールキーパーが試合で活躍するためには『心技体』の成長が必須だ。

私が行うGK専門パーソナルトレーニングではそういった部分も鍛えて行く。

だからこそ、他に比べて成長を実感できるのかもしれない。
もちろんGKの専門的な部分を鍛えるからこそ試合で活躍できるようになるのだ。

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