低弾道の蹴り方を解説!サイドボレー(パントキック)を極めろ!

ゴールキーパーをやっていれば100%憧れる
浦和レッズ所属の西川周作選手のような低弾道のサイドボレー(パントキック)

最近ではプレミアリーグのリバプールvsマンチェスターU戦でブラジル代表アリソン・ベッカがサイドボレーからサラーのゴールをアシストしたことが記憶に新しい。

https://twitter.com/LFC/status/1219016684792664066

素晴らしいフィジカル能力とカリスマ性を感じるシュートストップ技術

それだけでなくボレーキックで攻撃でもチームに貢献した。

現代ではパントキックと呼ばない!?

昔までパントキックと呼ばれていたゴールキーパーの持ち蹴り。

最近では専門用語でボレー(山なりの弾道で蹴るパントキック)やサイドボレー(低い弾道のパントキック)、ハイボレー(高い弾道のパントキック)と呼ばれるようになった。

ボールをワンバウンドして蹴るドロップキックはハーフボレーと呼ばれる。

しかし、GKコーチや選手たちの会話ではパントキックの方が聞き慣れているのであくまでも専門用語として覚えておくと良いだろう。

自慢げに使ってみても良いかもしれないw

浦和レッズの西川周作選手からいいね!?

私が何気なくTwitterにアップしたサイドボレー(パントキック)の動画に日本を代表するサイドボレーキックを持つゴールキーパーからいいねをもらった。

私も現役時代に何度もYouTubeで動画を見て真似をした現浦和レッズ所属の西川周作選手だ。

これに関しては、、、
おそらく誤操作でのいいねだと思われるw

GKのキックで試合をコントロールせよ!

ゴールキーパーは状況に応じてキックの種類を蹴り分けることが大事になる。

・キックオフと同時にボレーキックで相手DFラインで誰がヘディング対応が得意なのか調べる。

・低弾道のサイドボレーキックでカウンターの起点になる。

・勝っている状況で時間を稼ぐハイボレーを蹴り込む。

このようにゴールキーパーがキックを蹴り分けることが出来ると試合をコントロールすることが出来る。

パントキックの蹴り方・ポイントは動画をチェック!

私のYouTubeチャンネルでサイドボレー(パントキック)の蹴り方やポイントをまとめた動画をアップした。

上手くボレーキック(パントキック)が蹴れない選手や

西川周作選手のようなピンポイントにライナーでサイドボレー(パントキック)を蹴れるようになりたい選手などは是非一度見てほしい。

私のYouTubeチャンネルではGKに関する動画をアップしていくので見逃さないためにもチャンネル登録と私のモチベーションアップのために高評価ボタンも押してもらいたいw

パントキックもパーソナルトレーニングで鍛えられる!

私が行なっているGK専門のパーソナルトレーニングではゴールキーパーの基本技術や戦術はもちろん。パントキックなども行なっている。

ご興味がある方は下記フォームからお問い合わせください。

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