現役引退を発表した山岸範宏選手のプレーを目の前で観た経験がGKコーチとして活きている!

投稿日:2018年11月30日 更新日:

GKトレーニング@美原中
選手:U14タツヤ、U13ケイタ、U11ハヤト

 

 

 

 

Hola!三上です!

 

 

もう12月!今年も残りラスト1か月!
今年やりたいことは今年中に!
やり残したことも今年中にやっちゃいましょう!

 

メインテーマは引き続き「プレジャンプ」

 

 

引き続き「プレジャンプ」をメインテーマに
しっかりフォーカスしてトレーニングをしていきます!

 

 

まずはアップを兼ねて、ゴールエリアのライン上をダッシュして真ん中で構えるw-upからです!

 

最短で速く!角は鋭角に!ふんわりせずに曲がる!

 

後半はどちらが速く構えられるか競争しました。

 

 

 

常に勝負にこだわって欲しいと思います!

 

 

 

速く移動しても最後にしっかりと構えていなければ負けです!

 

100%で移動してきて最後どんな風に構えまでに繋げればいいのか考えながらやってもらいました!

 

シンプルな導入のトレーニングから

 

 

プレジャンプを取り入れてからまだ1か月も経っていません。

 

 

 

まだまだ不慣れでやりづらい部分もあるということで簡単な導入のトレーニングから行いました。

 

 

 

足元にあるバーをジャンプ(これがプレジャンプになります。)してキャッチングをする。

 

 

 

キッカーのタイミングをしっかりと観てプレジャンプするタイミングを合わせます。

またバーを越えるということでなかなか地面から足を離すことが出来なかったタツヤも強制的に足が離れます。

 

 

まずはデモンストレーションを(雨が降っていて寒いから動きたかった訳ではありません笑)

デモを観る場所が重要!

 

 

なぜデモンストレーションを後ろから観てもらっているかというとキッカーとゴールキーパーを同一視野で観る事が出来るからです。

 

 

 

どのタイミングでプレジャンプをしているのか?
どのタイミングで両足が地面に着いているのか?

 

 

 

この位置からなら両方をまとめて観れます!

 

 

 

また前回のトレーニングで気になっていた

タツヤのプレジャンプから着地した時のお尻の位置も後ろからなら分かりやすいはずです!

 

 

 

お尻の位置が悪いと良いプレーは難しいですよね~

 

雨が降っていても

 

 

雨が降っていてスリッピーな状況でも
良い準備と正しいテクニックを身につけていればキャッチング時にファンブルが発生する確率は少なくなります!

 

 

 

キャッチングのポイントはを作ってハメる」ことですね!

 

 

晴れていても、雨が降っていても、風が強くても、、、

 

 

どんな環境でも高いパフォーマンスを発揮できる良い準備正しいテクニックを覚えましょう!!!

正しい動作を反復して無意識に

 

 

今はプレジャンプを意識して行わないといけない段階です。

 

 

 

意識できていないとプレジャンプを忘れることもあります。

 

 

無意識に自然と当たり前の様に使えるようになるまでは強く意識して継続しなければいけませんね!

当たり前のプレーが1番難しい

 

 

しっかり意識してタイミングが合ったときは素晴らしいプレーが出来ています!

 

 

 

ちなみにゴールキーパーって当たり前の様に正面付近のボールをキャッチングしていますが、こういった当たり前のプレーが1番難しいと思います。

 

 

 

 

正面付近のキャッチングってプロの選手でも必ずと言っていいほどメニューに入って来ます。
途中にステップやらジャンプやらが入っているものも含めて必ずです。

 

 

プロのゴールキーパーもアマチュアのゴールキーパーも同じキャッチングのメニューをやっています。

 

 

 

キャッチングってGKコーチが観なくちゃいけないポイントがたくさんあるんですよね~

 

 

 

この当たり前のプレーでこだわれないゴールキーパーは成長することも上手くなることもプロにもなれない。
ましてやチームでスタメンを勝ち取ることも出来ないと僕は思います。

 

 

 

 

ウチの選手にはなぜ重要なのかは伝えています。
この重要性は僕自身が体験しています。

 

プロとアマチュアを分けるのは?

 

 

本日、今シーズン限りでの現役引退を発表された現ギラヴァンツ北九州に所属する山岸範宏選手

 

 

 

 

僕が浦和レッズユースにいた高校3年生の時に2種登録という形でトップ登録をし、春のキャンプなど練習参加した際にはレッズでプレーしていました。

 

 

 

トップチームのトレーニングに参加した時、毎回目の前で日本トップクラスのゴールキーパーの1プレー1プレーに衝撃を受けたのを覚えています。

 

 

 

 

 

この人たちはどんなシュートが来たら弾くのか?と感じるほどキャッチング、シュートストップの質が高い!!!

 

 

 

そして当たり前の範囲がめちゃくちゃ広いんですよ!

 

 

 

僕が頑張ってダイビングして弾くボールは彼らにとっては当たり前にキャッチングしなければいけない範囲でした。

 

 

この価値観というか、認識の差、当たり前の守備範囲の広さ

 

 

 

 

「ああ、これがプロの世界か。あの赤く染まった埼スタで、大勢のレッズサポーターの前でゴールを守るにはこのレベルでないとダメなんだ」と痛感させられました。

 

 

 

 

間違いなくプロとアマチュアを分けるのは基本、基礎のレベル、質の高さだなと思い知らされました。

 

だからこそ基本をハイレベルで!

 

 

最もベーシックなトレーニングでもある正面付近のキャッチングですらプロとアマチュアでは大きく異なります。

 

 

 

あのレベルに追い付き追い越すためにはもっとこだわらないとダメ。

 

でも今考えると高校3年生からこだわり始めても遅かったと感じました。

 

 

 

 

もちろんそれまでこだわってやってきましたが、あのプロのレベルまではこだわれていませんでした。

 

 

 

 

 

だからこそGKコーチになった今、観ている子どもたちにはこだわってほしいと思います。

 

 

 

中学生のこの瞬間からあのレベルを意識してこだわれば追い越せるはずです!

 

プロフェッショナルな取り組む姿勢はアマチュアでもできる!

 

 

テクニックの部分でプロのレベルを感じたのはもちろんですが

 

 

 

1番感じたのは毎回のトレーニングを取り組む姿勢、ひたすら良い準備をこだわる姿勢

 

 

 

この姿勢があるからこそプロの世界に辿り着いたんだと感じました。

 

 

 

でもこういったプロフェッショナルな姿勢はアマチュアでも、中学生でも出来るんですよね!

 

 

 

 

純粋に上手くなりたい、成長したいという熱い想いがあれば自然とこのプロフェッショナルな姿勢になっていくと思います!

 

 

トレーニング映像はこちら↓(チャンネル登録よろしくお願いします!!!)

 

18年間プロの世界で戦うことは容易ではない

 

 

平均引退年齢が25歳のJリーグの世界でギシさんは18年間、40歳までプロの世界でゴールを守り続けてきた。

 

 

 

間違いなく毎日あのプロフェッショナルな姿勢で過ごしてきたからだと思います。

 

 

 

 

プロになることも、プロの世界で活躍することも難しい世界で

 

 

 

J1、ナビスコ杯、天皇杯

そしてアジアチャンピオンズリーグ制覇

 

 

 

これだけの多くのタイトル獲得に貢献。

 

 

 

ギシさんしか知らない経験、財産をこれから未来のゴールキーパーたちに伝えていってほしいですね。

 

 

僕が1番教えて欲しいです!笑

 

 

J1昇格プレーオフ準決勝

 

後半アディショナルタイムにコーナーキックをヘディングで決めた劇的な決勝弾は今でも鮮明に覚えてるな~

 

ギシさんお疲れさまでした!

 

 

 

それではAdios!

-GKトレーニング
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