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【本物のGKコーチの指導を受けると選手は短期間で大きく変化する!】GKトレーニング2018年10月18日(木)

投稿日:2018年10月20日 更新日:

GKトレーニング@美原中
選手:U14タツヤ、U13ケイタ、U11ハヤト
練習会兼セレクション:2名

Hola!

先週に引き続き
練習会兼セレクションを開催しました!

すでに
来年度の入団を決めてくれた選手もちらほら
GKの子たちも入団を決断してくれた子が!
ありがたい限りです!

実際に練習参加をして

ウチのチームの雰囲気
GKたちの雰囲気
様々な所を感じて決めてくれたと思います!

先日、あるGKコーチたちのミーティングで
セレクションの際に観るポイント
というのがありました。

参加されているGKコーチの方々は
強豪校であったり強豪クラブチームなど
ウチとは条件が異なるので
ポイントとするところも明確でしたね!

ウチもそれだけチームとして強くて

良い子だけを
ピックアップできるくらいになれば
そういった基準で観れますが、、、

まだまだ無理です笑

僕がセレクションで観るポイントは

①GKというポジションが好きか?
②GKをやっていて楽しいか?
③GKをもっと上手くなりたいか?
④GK初心者か?(無駄な知識がないか)
⑤頭のネジが何個か外れているか?笑
⑥完璧主義者か?

①〜③はマストですね!

そういった気持ちが無ければ
GKを続けていくことは困難です。

練習会兼セレクションでは
この3つしか観ていません。
現時点でどれくらいできるか
というのは関係ありません。

④は初心者であればあるほど

間違った専門知識が無く
僕の伝える事がすんなりと入る
イメージがあります。

もちろん経験者の方がラクですが笑

でもこれまでの経験上
経験者でも間違ったGKテクニックなどが
身についている場合がほとんどです。

それがクセとなっていると直すのが難しい!

それであれば
初心者の方がセレクション時の
能力は劣るかも知れませんが
成長スピードが格段に違います。

数か月あれば
経験者に追い付き追い越せます。

もちろん経験者でも
僕が伝えた事をすんなりと吸収して
伸びる子もいるので

一概に初心者が良いとは言えません。

⑤と⑥は良いGKになるためには
必須だと思います!笑

GKって
相手がシュートを打とうと
思いっきり足を振りかぶっている所にも
飛び込まなくちゃいけないポジションです。

これって
普通の頭というか思考回路だと
まず飛び込めないと思うんですよね

ちょっとネジが外れてる
変わり者の方がGKに向いていると思います。

そして良いGKになるためには
完璧主義者でなければいけないと考えます。

常に100%を求めてプレーをする
普段のトレーニングでどれだけこだわれるか
最重要な部分だと思います。

良いGKというよりも

良いサッカー選手
アスリートに必須の能力でしょうか

この完璧主義に
負けず嫌いというのも必須ですね。

フィジカル能力よりも
テクニックの高さよりも

こういったパーソナルな部分
メンタルの部分が
GKにとって最も重要だと思います。

この日のトレーニングは

まずアップとして
リアクション系のメニューから

身体の言われた部分を両手で触りながら
どこかのタイミングで

『ボール』

と言われたら
地面に置いてあるボールを奪う
というメニューです。

結構、激しい奪い合いが観れましたね笑
中学生は年齢とか関係なく小学生に勝ちます

悔しく地面にひれ伏す小学生軍団笑

次は勝てるように頑張れちびっ子たち!笑

こういった部分でも負けず嫌いの部分とか
気持ちを観ることはできますね!

反応スピードはもちろん感情表現も!

まあ観ていて面白いですね笑

その後は3色のリングを使って
リアクション要素が入った

ステップ&キャッチングのメニューへ

指定された色のリングでステップをして
前に進み正面のキャッチング

1セット目は純粋に
『赤』なら赤のリングでステップでしたが

2セット目は少しいじわるを笑

『赤』
と日本語で言われたら
赤リングの左側のリングでステップ

『レッド』
と英語で言われたら
赤リングの右側のリングでステップ

ここでさらに思考→判断の要素が入ります。

これにはみんな苦戦していましたね笑

この狙いはリアクションスピードを
高めることもそうですが

1番認識してほしいのは

「モノの見方は1つではない」

ということです。

どうしても
日本語の時はこうやって
英語の時はこうやってと言われると

その条件ばかりに意識が行きますが

冷静に他の角度からこの事を捉えれば

1セット目で『赤』と言われて
ステップしていた赤リングが

2セット目では『黄色・ブルー』リングに
変わったと認識すれば

日本語だろうが
英語だろうが考えなくて済みます。

もちろん
赤色のリングを『黄色・ブルー』と
捉えなくてはいけませんが

出来事を1点から観ないようにしてほしい。
常に多角的に俯瞰して観れるように

そういった
頭の切替をフレキシブルに
出来るようになれば
試合中の相手の攻撃に対しても
対応力は高いはずです。

常に最善の策を練ることを考えて
行動してほしいです。

その後はローリングダウンを行い
ゲームに合流

ハヤトはハイボールのトレーニングです。
最初のフォームはこんな感じ

ここからハイボールに対しての
フォームを修正していきます。

分かりやすくポイントを絞って伝えます。

伝えたのは

ヒーローみたいに登場することです笑

悪者が出ていないのに
ヒーローはいませんよね

悪者が出た時に素早くカッコよく登場する

=ハイボールを1番高い位置で
キャッチ出来るタイミングで
パワーを持って出てくる。

伝えたことを意識してもらうと、、、

フォームが良くなりましたね!

キャッチした時のバランスもそうですし
何より高さと勢いがあります!

あとはコレを継続して
上達してほしいですね!

コウセイは構え方の修正です。

良い構え方に見えますが
直さなければいけない部分は
たくさんあります。

この構え方から
頭の上に来たボールに対して
手を出して触る事がギリギリでした。

ここから修正します。
全てを一気に修正は出来ないので

1つずつしっかりと意識して
直していく必要があります。

こちらが修正後
何が変わったでしょうか?

上半身の状態ですね

最初はつま先重心を意識するばかりに
上半身が突っ込んでいる状態でしたが

それでは上のボールに行くのが大変です。

上半身を立てるだけで
頭の上へのボールに対して
ラクにいけるようになりました。

画面から外れるボールもキャッチ出来ています。

上半身の角度を変えるだけ
ギリギリ触るか触れないかだった高さの
ボールがキャッチ出来るまで変化します。

こういった細かい部分の修正が
結果を大きく変えます。

こういった細かい部分まで
しっかりと伝える事が出来る
GKコーチと一緒にトレーニングをする事が
育成年代では重要だと思います。

専門的なテクニック
戦術を小・中学生で知れるのか

高校生になってから知るのかでは
大きな差になります。

そして
本物のGKテクニック
戦術を知る事が重要です。

この構え方の修正も
日頃から意識して身につける必要があります。

GKを
上手くなるため
楽しむために

頑張っていこう!

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